職場で古い(2008年)Windows10パソコンを新しいのに買い替えました。いろいろとデータ等が溜まっているので単純にデータのみUSBなりHDDなりにコピーして移せば良いのかも知れないのですが、ソフトとかいろいろな環境も移行したいのでそれ用のソフトであるファイナルパソコン引越しWin10特別版を購入して移行作業をやってみました。そのままLANケーブルを直結して作業したのですが、完了となるまでなんだかんだで3時間近くかかりました。新しいパソコンを確認してみるとプリインストールされていたMSoffice2019H&Bがoffice2007に上書きされていたり、Documentディレクトリの中身が全く移行されていなかったり、二つあるユーザーのうちのもう一つの方が後回しになっていてデータ移行されていなかったりしていました。たぶん最初に引っ越しするデータ等を選ぶ際にチェック漏れしていたのでしょう。Documentディレクトリと二つ目のユーザーのデータはUSBにコピーして移行し、Office2019は改めてダウンロードしてからアクティベートすることで、なんとかそれなりに引っ越しができたようです。ネットワークとか細かい部分が以前の設定内容がそのまま移行できているかはこのあとじっくりと見てみます。
このソフトのダウンロード購入は昔懐かし会員登録済みのVectorにしたのですが、あとからユーザー登録したときにAOSデータが出しているソフトだと言うことを知り、さらにAOSデータの直販サイトだと会員登録したらVectorより全然安かったことを知り愕然としました。