ワイモバイル回線で+メッセージ


ソフトバンクは、ワイモバイル、LINEMO(ラインモ)、MVNO(ソフトバンク回線)で「+メッセージ」アプリが利用可能になったと発表した。携帯3社(ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI)すべてのブランドとMVNOでメッセージやスタンプなどが+メッセージで利用可能になった。

情報源: +メッセージ、ワイモバイル・LINEMOで利用可能に。携帯3社全ブランドが対応 – Impress Watch

 ワイモバイルでも+メッセージが使えるようになったと言うことなので、早速iPhoneにインストールしてみました。電話番号を入力したところで「この番号では使えません」みたいなエラーメッセージが出てしまいます。主回線でワイモバイル、副回線(eSIM)でpovo2.0にしているためなのかと思って、povo2.0の方をオフにしてみても同様です。逆にpovo2.0をメインに切り替えてからやってみると問題なく使えるようになりました。流石にそのままではよろしく無いのですぐにアプリを削除してインストールし直し、再びワイモバイルを主回線に戻してみてもエラーがでます。試しにとかみさんの副回線なしのiPhoneSE2でやってみるとすんなりワイモバイル回線で使えるようになりました。何度やってみても変わらず、改めて副回線をオフにして、アプリを削除・再インストールしてみたところ無事ワイモバイル回線で+メッセージが使えるようになりました。副回線をオンにしてもエラーは出ません。楽天モバイルが+メッセージに対応しないかぎりは浸透してLINEに取って代わることはまず望めないですし、楽天モバイルが対応したとしてもLINEを駆逐することは無さそうです。

macOS Monterey 12.5 public beta 3 アップデート失敗

 ソフトウエアアップデートにmacOS Monterey 12.5 public beta 3が来ていたのでいつものようにアップデートしました。いつもなら何事もなくアップデート出来ていたのですが、今回は何故か再起動後エラーが発生してしまい何度再起動を繰り返しても変わりません。セーフブートでも改善しないのでNVRAMクリアしたところ起動しました。これでもう一度ソフトウエアアップデートをかけたのですが、随分と時間がかかります。そのままいろいろと作業していたのですが、数時間経ってから起動ディスクが内蔵HDDになっていることに気がつきました。コマンドキー押しながら起動させて外付けSDDから起動させたのですが、最初と同じくエラーで進めません。macOS復旧のディスクユーティリティでFirstAidをかけても問題無しということなので、Time Machineから復元する事にしました。public betaだからなのか英語の表示でOSのインストール画面になり、ベータ版が再インストールされていきました。いろいろ試行錯誤している時に再インストール後に移行アシスタントでデータの移行が必要だというメッセージを見た記憶があるのですが、実際にはその必要がなかったようです。こんな事があると内蔵HDDをSSDに換装したいところですが、アップルに送ってやってもらうとiMacが手元に無い状況が数日続くのも避けたいし、自分でやるにはど近眼&老眼のため細かい作業が難しくなってきているためなかなか踏み切る事ができません。

コメント不可

 最近同じようなスパムコメントがIPアドレスを変えて連投されて来ていて、IPでBAN設定するのも面倒なのでコメント不可に設定しました。