iMacのメールで未読数の表示が一定数より減らない状況が随分前から続いていて、macOSのアップデートで改善されるかと思っていたのですがなかなか改善されることはありませんでした。今回macOS Ventura 14.4 PublicBeta3にアップデートしたところやっと未読数が正しく表示されるようになりました。
カテゴリー: Mac/PC
パソコンの館
なんとか外付けSSD運用でまともに使えるようになったiMac(Retina4K,21.5inch,2019)ですが、パソコンの館に行って内蔵HD→SSD換装&メモリ8GB→16GBをやってもらうにはいくらぐらいかかるのか聞いてみました。サービスカウンターには店員がいなかったので店内を歩いている店員を捕まえてその旨伝えました。するとおもむろにカウンターにあるパソコンでiMacの仕様を確認し始めました。Retina4K,21.5inch,2019であることを伝えるとアップルサポートの技術仕様のページを開きました。そのページでは何故かストレージが「256GB SSD オプション:1TB Fusion Driveに変更」と書かれてあり、店員は元からSSDじゃないのかと言って来ました。普通にジョーシンに在庫があったiMac(Retina4K,21.5inch,2019)は1TBSATAだったわけで、何故アップルサポートの技術仕様にそうかかれているのはわかりません。店員はそのiMacの正確な製品番号が必要で、現物を持って来て確かめた方がより確実だとか言い出しました。現物を持って来たらその日のうちに出来るのかと尋ねるとコンディションを見てみないととか、SSDに交換した後にデータの移行や検証が必要だとか、それにかかり切りになる訳にはいけないからとか言って来ました。こちらがそもそも外付けSSDで運用してるので内蔵HDDの中身はかまわないと言っても、プログラムが入っているからそれを移さなければと言い出し、そもそもApple製品のことはほとんどわかっていない雰囲気でした。現物を持って来て交換してもらうかどうかを考えてみるからと一旦引いたのですが、どうもApple製品を開けたりするスキルが無さそうなので少なくともここにお願いすることはなさそうです。
macOS Ventura public beta アップグレード
やっとmacOS Venturaのpublic betaが出たようなので人柱上等とiMac(Retina 4K, 21.5-inch, 2019)でアップグレードしました。インストール完了後再起動で反応が遅い事に気づきました。最初はOSの最適化中なのだろうと思ったのですが、どうも様子が変です。内蔵HDDから起動していたようで、シャットダウン後option起動で外付けSSDから起動させて一件落着です。
macOS Monterey 12.5 public beta 3 アップデート失敗
ソフトウエアアップデートにmacOS Monterey 12.5 public beta 3が来ていたのでいつものようにアップデートしました。いつもなら何事もなくアップデート出来ていたのですが、今回は何故か再起動後エラーが発生してしまい何度再起動を繰り返しても変わりません。セーフブートでも改善しないのでNVRAMクリアしたところ起動しました。これでもう一度ソフトウエアアップデートをかけたのですが、随分と時間がかかります。そのままいろいろと作業していたのですが、数時間経ってから起動ディスクが内蔵HDDになっていることに気がつきました。コマンドキー押しながら起動させて外付けSDDから起動させたのですが、最初と同じくエラーで進めません。macOS復旧のディスクユーティリティでFirstAidをかけても問題無しということなので、Time Machineから復元する事にしました。public betaだからなのか英語の表示でOSのインストール画面になり、ベータ版が再インストールされていきました。いろいろ試行錯誤している時に再インストール後に移行アシスタントでデータの移行が必要だというメッセージを見た記憶があるのですが、実際にはその必要がなかったようです。こんな事があると内蔵HDDをSSDに換装したいところですが、アップルに送ってやってもらうとiMacが手元に無い状況が数日続くのも避けたいし、自分でやるにはど近眼&老眼のため細かい作業が難しくなってきているためなかなか踏み切る事ができません。
iMacの起動ディスクを外付けSSDへ
ずっと反応がもっさりしていて、いろいろ対策しても改善しない我が家のiMac(Retina4K,21.5inch,2019)。思いついて外付けSSDを起動ディスクにすることにしました。バッファローのSSD960GBをAmazonで入手し、Thunderboltに接続しMacOS復旧で起動してからディスクユーティリティで「大文字小文字を区別、ジャーナリング。GUIDパーティション」で初期化。Time Machineからの復元ではなく、Montereyを新規インストール。90分くらいでインストールが終了、移行アシスタントで内蔵HDからデータ移行し2時間半くらいで移行が完了しました。結果、これまでのもっさり感が全くなくなりサクサク動くようになりました。内蔵HDを初期化しMontereyを新規ストールして外付けSSDからデータ移行してどうなるかを検証したいところですが、その気持ちを抑えてこの外付けSSDから起動を続けることにします。
M1 MacBookAirのParallelsでWindows11
M1 MacBookAirに前のMacBookAirで使っていたParrallesのライセンスを移行し、これまで使っていたWindows10の仮想マシンはM1 Macでは使えないというのでWindows11をインストールしようとしました。最初ParallesにデフォルトでインストールできるWindows11をインストールしてみたところ、Windows10仮想マシンからライセンスを移行しようとしてエディションが違うと移行させて貰えません。Win10はPro版でインストールされたWin11はHome版だったようです。後から考えてみればWin11インストール時点でHome版かPro版が選べたのかもしれないのですが、それは確認していません。仕方がないので少し検索して見たところARM Insider Preview版をインストールすることが出来るとあったので、それの真似をしてInsiderPreview版をインストールし、ライセンス認証しろと出るので先のWin10仮想マシンからライセンスを移行しました。ちょっと使って見たところコントロールパネルの中でクリックしても動かない設定があったり、WindowsUpdateが無かったりシステムのバージョンとかライセンス認証の画面も無かったりしていて評価版だからなのかと思っていました。さらに検索して見たところ評価版じゃないWin11のisoファイルの入手方法を見つけました。この通りにやってみたところ正式版Win11をインストールできました。再びライセンス認証をしろと出るので評価版のライセンスを移行しようとしたのですが、一度Win10から移行したライセンスだからか移行できませんでした。移行した後のWin10のデバイスをMSアカウントのリンクから削除すれば移行出来るのかもと思ってみたのですが、移行元のリストにも出てこなくなってしまいました。色々と試行錯誤してもダメで、家のiMacのWin10仮想マシンからライセンス移行することも考えたのですが踏みとどまり、最終手段としてYahooショッピングにあった何故か格安のプロダクトキーを入手し、なんとかライセンス認証することができました。
MacBook Air (11-inch, Mid 2013)バッテリー交換
諸般の事情でMacBook Air (11-inch, Mid 2013)を引っ張り出して来て使い始めたのですが、どうやらバッテリーが膨らんでいたようです。早々にAmazonでMacBook Air A1465対応のバッテリーを探し、比較的良さそうなSLODAのバッテリーを注文。翌日には到着し、早々にバッテリー交換することにしました。とりあえずはここを参考にし、コネクタを外すときに少しだけ戸惑いましたが無事に交換完了しました。やはり見事に膨らんでいました。キャリブレーションをした方が良いらしいので、満充電してから電源アダプタを外してアラートが出るくらいまでバッテリーのみにしておこうかと思います。