Umbrelで簡単にBitcoinNodeやLightningNodeを立ち上げられるというのでやってみました。AppStoreにあるBitcoinNodeをインストールすると同期が始まりますが、100%同期が完了するまでしっかり2週間かかりました。12年分で540GBという事らしいのですが、1GBのSSDがいっぱいになるのはどれくらい先になるのでしょうか。BitcoinNodeの同期が完了してからLightningNodeもインストール。20個の単語を入力しないといけないのは結構あるパターンなのでしょうか。時間がかかりましたがBitcoinNodeとLightningNodeを立ち上げられましたが、この後は何をしたらいいのだろうか。
月: 2023年4月
タイムシフトマシン内蔵HDD換装
2013年にテレビをレグザに買い替えた時に一緒に購入したタイムシフトマシン用HD(2TBx2)を思い切って8TBx2に換装しました。手順はこことここを参考にしました。
1)レグザでタイムシフト録画しないに設定し機器の取り外し。
2)背面のネジ4個外し。
3)マイナスドライバーを使ってカバーを取り外し。
4)HDDのマウンタを基板から取り外し(ネジ5個)。
5)マウンタからHDD2個を取り外し(ネジ8個+4個)
6)マウンタに新しいHDD2個を取り付け。
7)マウンタを基板に取り付け。
8)カバーを嵌めてネジ止め。
9)レグザでタイムシフトマシン録画機器の登録、録画チャンネル、録画時間の設定。
以上で完了しました。
これで地デジ6chを約16日録画できるようになりました。
UmbrelでNostrRelay
DS220+でやりたかったことの一つがNostrのローカル(パーソナル?)リレーを立てる事。macで作った仮想マシンのubuntu上でいろいろ試行錯誤してみたのですが、どうもうまくいかなかったのでUmbrelでやることにしました。やることと言えばAppStoreでNostrRelayをインストールするだけでした。最初はUmberl上のsnortからしか接続が出来ず悩んでいたのですが、iPhoneのdamusからだと素直に繋がりました。家庭内LAN上ではNostrRelayに表示されているURLで繋がりますが、外からだと繋がりません。NostrRelayの説明にあるTalescaleを使うことで外からもNostrRelayに繋げることができました。
DS220+でUmbrel
DS220+を導入した目的の一つがUmbrelです。手持ちのラズベリーパイ3では最新のUmbrelはインストールできず、かといってわざわざ高騰してしまっているラズペリーパイ4を購入するのも癪に触るという事でNASのDS220+を入手しました。当初の目論見ではDS218jと置き換えのつもりでしたがDiXiMサーバーがDS218jしか使えないので無駄にNAS2台体制になってしまっています。メモリを10GBに増設したので問題なくVirturalMachineManagerで2コア、メモリ2GB、ボリュームサイズ250GB、外付け1TBSSDを認識という設定でubuntu(VM)を作成。外付け1TBSSDを/usb_diskにマウント(?)しそこにUmbrelをインストールしようとしたところhomeディレクトリにインストールされてしまったため、いったん/umbrelディレクトリを削除し、dockerがインストールされているので”curl -L https://umbrel.sh | bash -s — — install-path /usb_disk/umbrel –no-install-docker –no-install-compose”で/usb_disk上にUmbrelがインストールできました。
DS220+8TBHDD→1TBSSDx2換装
DS220+を寝室にあるラックに置いているのですが、ずっとHDDが動き続けていると寝ている時にも稼働音がしているのでSSDに換装することにしました。Amazonで安い1TBのSSD2個を入手、8TBのHDDをマウンタから外し、1TBのSSDをDS220+に付属してある2.5inchHDD用のネジでマウンタに取り付けました。8TBHDDx1の時にはRAIDタイプ:SHRにしてましたが、今回は1TBSSDx2なのでRAIDタイプ:JBODにしました。HyperBackupで外付けHDDにバックアップしておいたファイルから復元。仮想マシンはVirtualMachineManagerでエクスポートしてあったファイルをインポートしなおして元に戻すことが出来ました。
DS220+メモリ増設
DS220+で仮想マシンを動かすにはデフォルトのメモリ2GBでは足りない事が発覚。ここを参考にして8GBメモリを入手して装着。無事に認識してメモリ10GBとなり、仮想マシンを動かすことが出来ました。
Synology NAS DS220+導入
いま使っているSynologyのNASのDS218jですがちょっと自分がやりたいことが出来ないのでDS220+をAmazonのタイムセールで購入しました。あわせて8TBのHDDも購入しDS220+で今と同じような環境ができたらDS218jはヤフオクででも処分するつもりでした。ところがDS218jで使っていたDiXiM Media ServerはDS218jでしか使えないアプリで、なおかつ既に提供&サポートも終了していたことがわかりました。ということは録画した番組の結構な数をDS218jに移動していたのでそれを見るためにはDS218jを使い続けなければいけません。と言うわけでDS218jとDS220+の両方のNASを使い続けることになりました。