普段使いのiMacをいきなりクリーンインストールするのは怖いので、たまにしか使わないMacBookAirを予習のためにクリーンインストールすることにしました。まず起動時にoption+command+Rで復旧環境に入り、ディスクユーティリティで初期化。起動ディスクにはボリューム名がシステムと普通にボリューム名がついているDATAとupdateの3つのボリュームがありました。updateはBigSurのパブリックベータをインストールしていたから出来たのでしょうか。とりあえずシステムのボリュームにDATAと同じボリューム名をつけ、3つのボリュームを全て消去。その後OSの再インストールに入りましたが、さすがにBigSurのパブリックベータは再インストール出来ないようで、Catalinaがインストールされることになりました。インストール完了後にApple IDを入力、なぜかiCloud設定ができないと言われました。新規アカウントはこれまで使っていたのとおなじアカウントに設定。とりあえずすっぴんのCatalinaがインストールされました。
月: 2020年8月
iMac Catalina再インストール
iMacの復旧環境から最初にFirstAidをやってからCatalinaを再インストールしました。改善されたような雰囲気もありますが、ログイン後のアプリを起動する時のもたつきはあまり改善されていないような感じもあります。日本語入力にしても一度動いてしまえば引っかかることはない感じです。念のためにマックメムのメモリーテストアプリRemberを試して見ましたが、エラーはありませんでした。いろいろと使っていないアプリとかダウンロードフォルダの不要なファイルも削除してもみましたが、あまり変わらないような。再起動するとやはりアプリ起動時のもたつきが生じるので当分の間は再起動させずにいたほうが良いのかも。
iMac FirstAid
まだまだ反応がにぶいiMacです。OSの再インストールをするのは最後の手段として、起動ディスクのFirstAidをやってみました。少しは改善したようにも思えますが、メモリのキャッシュの問題なのか、アプリの起動時とか日本語入力の入力始めとかSafariの最初の読み込み時とかまだまだもたつきます。メモリを増やすのは自分でできないので本当の最終手段になりますが、同じメモリ8Gの職場のMacBookProではこんな症状は出ていないので、やはりボンダイiMacの頃から大福iMacと買い替えをして来た中で環境等を引き継いできたことによる不具合なのかも知れません。思い切ってBigSurに更新する際、クリーンインストールしてから最低限必要なアプリを新規インストールして登録しなおして見たいとも考えてますが、なかなか思いきれません。