1階で使っていたスイッチングハブが100MbpsだったのでAmazonプライム感謝祭で1Gbpsのスイッチングハブを入手して更新しました。iMacでグーグルスピードテストを試した結果、以下の通りでした。
旧ハブ:
90.1Mbps(ダウンロード) 91.7Mbps(アップロード)
新ハブ:
512.0Mbps(ダウンロード) 226.6Mbps(アップロード)
カテゴリー: gadget
UPS設置
ライトニングノードを動かしているので停電時のトラブルを避けようとUPSを設置することにしました。あまり大掛かりのものは必要ないだろうとAPCのBE425M-JPをAmazonで購入しました。普通のUPSみたいにバッテリーの寿命が来たらバッテリーを交換するタイプではなくUPSごと買い換える必要があるらしく、この製品を選んで安くついたのがよくわかりません。
Wi-Fiルーター更新
Amazonのセールで安くなっていたのでバッファローのWSR-1500AX2S-BKを購入し、これまで長年使っていたエレコムのWRC-733FEBKから切り替えました。Wi-Fi6とかEasyMeshとか新しい機能がありますがあまり気にせずに、Wi-Fiルーターに繋がっている機器で再設定しなくても良いようにこれまでと同じSS-IDとパスワードを設定することにしました。これまでは2.4GHzと5GHzは別のSS-IDにしていたのですが、これは2.4GHzと5GHzが共通のSS-IDになっていて、WPA2とWPA3で別々のSS-IDを設定できるようになっていました。少し悩みましたが、2.4GHzのSS-IDをWPA2に5GHzのSS-IDをWPA3に引き継ぐ形にしてみました。他にはAutoモードではなくAPモードにし、WOWOW4Kとの干渉対策として2.4GHzを13ch固定にして使い始めました。だいたいの機器は大丈夫だったのですが、何個かはおそらくWPA3対応していなかったためなのか接続しなおしをしなくてはいけませんでした。
UmbrelでBitcoinNode&LightningNode
Umbrelで簡単にBitcoinNodeやLightningNodeを立ち上げられるというのでやってみました。AppStoreにあるBitcoinNodeをインストールすると同期が始まりますが、100%同期が完了するまでしっかり2週間かかりました。12年分で540GBという事らしいのですが、1GBのSSDがいっぱいになるのはどれくらい先になるのでしょうか。BitcoinNodeの同期が完了してからLightningNodeもインストール。20個の単語を入力しないといけないのは結構あるパターンなのでしょうか。時間がかかりましたがBitcoinNodeとLightningNodeを立ち上げられましたが、この後は何をしたらいいのだろうか。
タイムシフトマシン内蔵HDD換装
2013年にテレビをレグザに買い替えた時に一緒に購入したタイムシフトマシン用HD(2TBx2)を思い切って8TBx2に換装しました。手順はこことここを参考にしました。
1)レグザでタイムシフト録画しないに設定し機器の取り外し。
2)背面のネジ4個外し。
3)マイナスドライバーを使ってカバーを取り外し。
4)HDDのマウンタを基板から取り外し(ネジ5個)。
5)マウンタからHDD2個を取り外し(ネジ8個+4個)
6)マウンタに新しいHDD2個を取り付け。
7)マウンタを基板に取り付け。
8)カバーを嵌めてネジ止め。
9)レグザでタイムシフトマシン録画機器の登録、録画チャンネル、録画時間の設定。
以上で完了しました。
これで地デジ6chを約16日録画できるようになりました。
UmbrelでNostrRelay
DS220+でやりたかったことの一つがNostrのローカル(パーソナル?)リレーを立てる事。macで作った仮想マシンのubuntu上でいろいろ試行錯誤してみたのですが、どうもうまくいかなかったのでUmbrelでやることにしました。やることと言えばAppStoreでNostrRelayをインストールするだけでした。最初はUmberl上のsnortからしか接続が出来ず悩んでいたのですが、iPhoneのdamusからだと素直に繋がりました。家庭内LAN上ではNostrRelayに表示されているURLで繋がりますが、外からだと繋がりません。NostrRelayの説明にあるTalescaleを使うことで外からもNostrRelayに繋げることができました。
DS220+でUmbrel
DS220+を導入した目的の一つがUmbrelです。手持ちのラズベリーパイ3では最新のUmbrelはインストールできず、かといってわざわざ高騰してしまっているラズペリーパイ4を購入するのも癪に触るという事でNASのDS220+を入手しました。当初の目論見ではDS218jと置き換えのつもりでしたがDiXiMサーバーがDS218jしか使えないので無駄にNAS2台体制になってしまっています。メモリを10GBに増設したので問題なくVirturalMachineManagerで2コア、メモリ2GB、ボリュームサイズ250GB、外付け1TBSSDを認識という設定でubuntu(VM)を作成。外付け1TBSSDを/usb_diskにマウント(?)しそこにUmbrelをインストールしようとしたところhomeディレクトリにインストールされてしまったため、いったん/umbrelディレクトリを削除し、dockerがインストールされているので”curl -L https://umbrel.sh | bash -s — — install-path /usb_disk/umbrel –no-install-docker –no-install-compose”で/usb_disk上にUmbrelがインストールできました。