まだまだ反応がにぶいiMacです。OSの再インストールをするのは最後の手段として、起動ディスクのFirstAidをやってみました。少しは改善したようにも思えますが、メモリのキャッシュの問題なのか、アプリの起動時とか日本語入力の入力始めとかSafariの最初の読み込み時とかまだまだもたつきます。メモリを増やすのは自分でできないので本当の最終手段になりますが、同じメモリ8Gの職場のMacBookProではこんな症状は出ていないので、やはりボンダイiMacの頃から大福iMacと買い替えをして来た中で環境等を引き継いできたことによる不具合なのかも知れません。思い切ってBigSurに更新する際、クリーンインストールしてから最低限必要なアプリを新規インストールして登録しなおして見たいとも考えてますが、なかなか思いきれません。
MacとiPhoneの写真の同期
MacとiPhoneの両方でiCloud写真をオンにしていれば写真は同期できていました。ピープルで認識させた顔については同期していなかったような記憶があるのですが、今は同期しているようです。と言うことは片方でピープルのスキャンをしていればもう片方ではスキャンされないと言うことなのでしょうか。ちなみに以前あったマイフォトストリームはiCloud写真を一旦オフにしてからオンにすると消えてしまいました。いつの間にかマイフォトストリームという仕組みは無くなったのでしょう。
Wi-Fiサービス作成不可その後
Wi-Fiサービスを作成出来ないiMacですが、NVRAMのリセット、SMCのリセット、Catalinaの再インストールでも状況は変わりませんでした。最後の手段としてここにあった全てのWi-Fi設定を削除をやってみたところ、無事に解決しました。
ちなみに削除した設定ファイルは以下の5つです。
・ com.apple.airport.preferences.plist
・ com.apple.network.eapolclient.configuration.plist
・ com.apple.wifi.message-tracer.plist
・ NetworkInterfaces.plist
・ preferences.plist
Safari14
donotreply@apple.comから”AppleSeed: Invitation to Safari 14 for macOS Catalina”と言うメールが届きました。また、スパムメールかと思って送信元のアドレスを確認したらドメインはapple.comになっていました。AppleSeedで調べてみるとちゃんとしたAppleからの招待メールのようです。
と言う訳でCatalina用のSafari14をインストールしてみました。どこまで書いて良いのかわかりませんが、トラッカーがちょっと鬱陶しいのと、良く閲覧するサイトが12個までしか表示されないと言うのが気になるところでしょうか。
iMacその後
新しい2TBのHDをTime Machineバックアップ用に繋ぎ、1日半くらいかかって初回のバックアップは完了しました。これで通常運用できるようになったはずです。メモリーが8GBしか無いのは仕方がないのですが、残る問題はネットワーク設定でWi-Fiが使えなくなっている事です。ネットワーク構成の作成をやろうとしても反応しません。OSの再インストール時にはWi-Fi接続出来ていたのでハード的な問題ではなさそうです。さしあたっては有線で繋げているので問題はありませんが、次回のOSのアップデートまで様子を見て、改善しなければOSの再インストールを試してみないといけないのかもしれません。ターミナルでWi-Fiサービスを動かす方法とか無いのか調べてみてもなかなか見当たらなさそうです。
iMacメモリー増設不可
Joshinから在庫品を入手したiMac(Retina4k,21.5inch,2019)は8GBの標準メモリなので増設しようと考えました。Amazonで8GBx2を購入していざ増設しようとしたところメモリーにアクセスできません。よくよく調べてみると自分でメモリーを増設できないモデルであることがわかりました。これならば慌てて現品を買って来ずに、翌日配達でも良いからオンラインアップルストアでメモリー増設したモデルを注文すれば良かったと後悔。当面は8GBで我慢するしかありません。昔あったRAMdoublerとか無いのだろうか。
iOS14・iPadOS14パブリックベータ配信開始
いよいよアップルが、iOS 14およびiPadOS 14パブリックベータ版の配信を本日開始します。 この秋の正式版に先立って問題を見つけるためのものですが、開発者でなくてもApple Beta Software Program へ登録さえすれば誰でも試すことができます。
情報源: iOS 14, iPadOS 14パブリックベータ配信開始。新機能の数々をおさらい – Engadget 日本版
7月になったら配信開始予定と言われていたiOS14・iPadOS14のパブリックベータが配信されました。人柱上等なので早速両方ともインストールしてみました。確かにウィジェット画面が変わっていたり、Appライブラリが出来ていたりしていますが、メモとかカレンダーのフォントとかが変わっているくらいしか今のところ大きく変わった実感はありません。さしあたっては普段よく使っているアプリに関しては特に問題はなさそうです。職場のMacBookProはこれまでパブリックベータを入れてましたが、BigSurに関しても正式版まで見送りです。