無事発売当日にiPhone12 (128GB,ブラック)を入手できました。早速iPhone11から移行しようとクイックスタートをやり始めたのですが、なぜか途中で失敗してリセットしなくてはいけない羽目になってしまいました。3〜4回続けて失敗したため、何が問題だろうとiPhone11の方を確認してみるとiCloudバックアップをしようとすると何故か出来ません。そういえば、途中でiPhone11のバックアップをするかみたいな画面が出てきて、そこから先で失敗したこともありました。一旦iPhone11を再起動してからiCloudバックアップが出来るか確認してから、あらためてiPhone12のクイックスタートを始めてみたところ何とか最後まで進むことができました。ただ、疲れてしまっていてApple Watchを引き継ぐかどうかのところでスキップさせてしまったため、Apple WatchをiPhone12にペアリングするときにバックアップからの復元ではなく、新規にペアリングをやらざるを得ませんでした。
iOS14.1
iPhone12発売2日前になってiOS14.1が来ました。このタイミングだと23日発売のiPhone12は届いたらすぐに14.1にアップデートしないといけないのかも。
iOS14.0.1
1年前に新しいiPhone11が出た時点でiOS13PublicBetaのバージョンが上がっていたため、いったんiPhone11のiOS13をPublicBetaの新しいバージョンにアップデートしないと移行でませんでした。というわけで、来るべきiPhone12に備えて、iPhone11のiOS14PublicBetaのプロファイルを削除しました。そうしたところソフトウェアアップデートにiOS14.0.1が出て来ました。ここあたりの仕組みがよく分かってませんが、とりあえずは来月予定のiPhone12の準備ができました。
watchOS7.1pb
watchOS7.1pbが提供されていますが、Apple WatchでECG(心電図)が使えるようになるのはいつのことでしょうか。
iMacにCatalinaクリーンインストール
最終手段としてiMacをクリーンインストールしました。爆速とは言えませんが、ログイン後のデスクトップが表示されるまでの時間は確実に速くなっています。必要なアプリのみ改めてインストールするとして、写真がiCloudから全部復元されるのには結構時間がかかりそう。Time Machineのデータは消えずに残ってるので、必要なファイル等はそちらから持って来れそう。
MacBookAirをCatalinaクリーンインストール1
普段使いのiMacをいきなりクリーンインストールするのは怖いので、たまにしか使わないMacBookAirを予習のためにクリーンインストールすることにしました。まず起動時にoption+command+Rで復旧環境に入り、ディスクユーティリティで初期化。起動ディスクにはボリューム名がシステムと普通にボリューム名がついているDATAとupdateの3つのボリュームがありました。updateはBigSurのパブリックベータをインストールしていたから出来たのでしょうか。とりあえずシステムのボリュームにDATAと同じボリューム名をつけ、3つのボリュームを全て消去。その後OSの再インストールに入りましたが、さすがにBigSurのパブリックベータは再インストール出来ないようで、Catalinaがインストールされることになりました。インストール完了後にApple IDを入力、なぜかiCloud設定ができないと言われました。新規アカウントはこれまで使っていたのとおなじアカウントに設定。とりあえずすっぴんのCatalinaがインストールされました。
iMac Catalina再インストール
iMacの復旧環境から最初にFirstAidをやってからCatalinaを再インストールしました。改善されたような雰囲気もありますが、ログイン後のアプリを起動する時のもたつきはあまり改善されていないような感じもあります。日本語入力にしても一度動いてしまえば引っかかることはない感じです。念のためにマックメムのメモリーテストアプリRemberを試して見ましたが、エラーはありませんでした。いろいろと使っていないアプリとかダウンロードフォルダの不要なファイルも削除してもみましたが、あまり変わらないような。再起動するとやはりアプリ起動時のもたつきが生じるので当分の間は再起動させずにいたほうが良いのかも。